黒い商いサブレ販売開始！！

２年以上の歳月をかけ、ようやく販売にこぎつけました😊✨

「黒い商いサブレ」

くろい　あきない・・・なにやら悪だくみでもしそうなネーミングではありますが、

そ~ではありません😁😁

黒い商いとは、
今年2022年3月で閉校となってしまう青森県立黒石商業高等学校の名前と黒字の商いを目指して販売していこうという目標からつけたネーミングなのです！

10年以上愛される商品、そしてみんなを笑顔にする商品を目指して商品を作ってまいりました。

10年以上愛される商品・・・

ご挨拶回りなどのビジネスシーンにも使えて、普段のおやつにも、ちょっとしたプチギフトにも使えるようなお菓子・・・

日持ちのする飽きの来ないで、老若男女みんなが大好きな味ということでクッキーやサブレにお菓子は決まりました。

そしてふるさと黒石や青森のモチーフや素材、味わいをこのお菓子に盛り込むことで日本全国に発信していこうとなりました。

小麦や卵アレルギーの方でも美味しく食べてもらいたいとの思いから、卵を使わず、米どころならではの強みを生かしお米の粉でほどけるような食感のサブレが完成しました。
※フレッシュバター・アーモンドを使用しております。（乳・アーモンド・（一部ゴマ・大豆）アレルギーの方はご注意ください）

右上から「春満開さくら」、時計回りに「縄文土器ドキ」、「津軽みそ」、「大間のマグロ」、「ラッセル君」、「米どころ黒石」、そして中央「青森ガーリックッキー」

包装パッケージもこだわり満点です。

黒石商業高校にありました阿保六知秀工人のこけしをモチーフに今年のチームメンバー齋藤さんの描いたこけしを配置しました。

当店の取引先でもあります青森県弘前市にあります株式会社小林紙工さんで黒石商業高校　商業デザイン科卒業のこれまた齋藤さんがパッケージのデザインのお仕事をしているということでパッケージ製作にもお手伝いいただきました。
10月12日には母校の教壇に立っていただき、パッケージデザインのお話はもちろんですが、在学時のお話やデザイン科を卒業後、現在のお仕事についての思いなんかも語っていただき有意義な時間でした。

スクールカラーのプルシアンブルー、校章をデザインしたマークや背景の津軽こぎん刺、黒石の市章などふるさと津軽・黒石そして母校黒石商業高校への想い満載のパッケージが出来上がりました😊😊

「春満開さくら」